中秋の名月
朝起きて保育園にいつも通り到着。
何か足りないな~と思いながら仕事をしていると。
そうです!今日は15夜の月(中秋の名月)でした。
と、言うことで急いで100均へ車を走らせ材料を購入。
買ったのは綿、ざる、青のフェルト。
戻って来るやいなや主任と二人で正面玄関の奥を飾り付け。
(担任は運動会(オリンピック)前で忙しいので。。。)
青のフェルトで空をイメージし、綿で雲を表現して。
保育園にある黄色の画用紙を使って月を作りました。
少し学生時代の課題を思い出しました♪
ススキは偶然にも実家に雑草と一緒に生えているモノを拝借してきました。
お団子は。。。4,5歳児に新聞紙を丸めてもらい、周りを白い紙で包み「手作り団子」の完成です。
お団子というよりは「お饅頭」にも見えますが、子どもと一緒に作ることに保育園は意義があると信じています。
ハロウィンやクリスマスなどの派手な海外の行事ばかりでは無く。
このような日本の伝統行事にも自然に子ども達が触れ合えるようにしていきたいと思います。