【ぱんだ組】お散歩
最近、じめっとした天気が続きます。
関西方面では早くも梅雨入りし、関東地方もそろそろとニュースが流れていました。
保育園では裸足遊びが本格化し、水遊びへの導入が始まってきています。
5歳児との朝の運動遊びを終えると、ランチルームで静かに絵本を聞いている「ぱんだ組」さん。
静かに話を聞くときは静かにし、大きな声で話す時は話す。
ますます成長している姿がみられるようになってきました。
今日のぱんだ組さんはくま組さんとお散歩です。
保育園を出るところから
「右」「左」「右」
と確認(は先生達が。。。)しながら手を上げていきます。
行先は大きな遊具と広い芝生がある「中台公園」
我先にと行く子どももいれば、一緒に友達と行く子どもも。
それぞれ個性が出て来てます。
戻って来てからはお当番さんが先生の給食準備のお手伝い。
少しづつ「任せてもらえている」楽しさを理解し始めているようです。
「任せてもらえている」気持ちが徐々に「自信」につながり。
きっと意欲的な子ども達になってくれると思います。