第6回卒園式
先日の3月10日に無事に今年の卒園式を終えることが出来ました。
保育園の認可がおりた年に生まれて来てくれた子ども達。
私も同じタイミングで保育業界に入りました。
当時、保育士免許がなかった私も今や保育士(免許有)。
保育園、子ども達と一緒に私も成長をさせて頂きました。
これで、東川口鳩笛保育園として一区切りかなと感じました。
園長職として「感無量」という言葉以外は見当たりません。
昨年度も園長挨拶で感極まってしまいましたが。
今年は園児入場から胸に来るものがあり、感極まってしまいました。
「卒園式」はお祝いの行事だと思います。
しかし、私にとっては「別れ」の意味合いが強いです。
本来なら、「旅立ち」「巣立ち」「成長」など良い意味があるのですが。
今までの遊んでいた子ども達と離れると思うと、寂しい気持ちが強くなってしまいます。
でも、全学年の保護者の御協力があり、今年も卒園式を行うことが出来ました。
土曜日保育などの御協力、有難う御座いました。
そして、第6回卒園式を迎えられた「きりん組」12人。
本当におめでとう!!!!