【園行事】内科検診
先日、令和2年度1回目の内科検診が園医さんによって行われました。
新型コロナウィルスにより子ども達の内科検診が4月に実施出来ずに延期されていました。
あの頃は新型コロナウィルス感染症で2ヵ月もの間自粛するとは想像もできず。
戻りつつある日常生活を楽しみながら大切にしたいと思います。
今回は園医さんも通常の白衣の上にブルーの何かを着て。
マスクの上にもマスクらしきものを。
そしてフェイスシールドをし手袋をはめた上からさらに消毒をして検診をして頂きました。
新型コロナウィルス感染症が猛威を振るってから医療従事者の方達とも話す機会はありましたが。
園医さんから時間を頂き対策とこれからの事をアドバイス頂きました。
園医さんからのお話も医療従事者からのお話も、両方とも気付かされることが多かったです。
マスクを適切に使う方法や一番保育者が気をつけなくてはいけない事。
我々が何気なくしてしまう仕草にも危険が潜んでいる事を改めて知る事が出来ました。
頂いた情報を保育者と共有しながら、保育者の事を出来る限り新型コロナウィルスから守っていきたいと思います。
それと最近、感謝の手紙がポストに投函されていました。
差出人が「川口市民」としかなかったのでここで御礼をさせて頂きます。
マスクに関しても企業様を含め様々な所から提供を頂くようになりました。
皆様の御支援、本当に有難う御座います。
少しでも保育という力が子ども達の未来へつながっていければと思います。