【ハロウィン前夜祭】ジャック・オー・ランタン作り
ハロウィン前日のジャック・オー・ランタン作りがやってきました。
今年も立派なカボチャが農家さんと八百屋さんから届きました。
他にも他方面からご協力があり、なんとか3つのカボチャを確保出来ました。
毎年本当に有難う御座います！！！
そして恒例のカボチャの蓋開け？儀式。
このタイミングの子ども達の表情。
本当に私は大好きです。
「何が出てくるんだろう？」
大人では味わいえないワクワクドキドキしているのが伝わってきます。
2Fはこの時期特有のカボチャの匂いでおおわれています。
でも、子ども達はカボチャ彫りに夢中。
「種が取れた！！！！」
「メロンみたいな良いにおいがする！！」
「つっかかって取れない！！！」
「手で取っても良い？？？」
今年も子ども達同士で一つの事を共感をしてもらえたのかなと思います。
私たちの保育園ではドリル形式の勉強はしません。
その代わりに遊びと自然を通じ沢山の事を経験していきます。
経験から感性、想像力を豊かにし大人になる為の必要な感情を育みます。
保育者も子どもも楽しめるハロウィンを明日は迎えたいと思います。
さて、14:00頃の状況ですが保育室からカボチャを職員室に移動しました。
最後の仕上げ作業中です。
今年もどんなジャック・オー・ランタンが完成するかお楽しみに！！