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2016.11.15 保育

「らきゅー」とは?

子どもたちにとって一年で最後の大きなイベント。
「クリスマス」が近づいてきました。
保育園の中では

「サンタさんに○×△をお願いする~」
「この前、プレゼントの手紙書いた~」

など、サンタクロースへリクエストが出始めました。
その中で、複数の子ども達から「サンタクロースへのお願い」として人気のオモチャがあります。

実は前々から保育士から購入希望が出ていた玩具です。
2ヵ月ほど前に某T社(4号と外環が交差するら辺にある玩具・ベビー用品の総合専門店)にて購入し、5歳児から使い始めました。
今では3歳児まで「遊びたい」という声が上がってきています。
(玩具の対象年齢の問題もあるので、遊ぶ際には必ず保育士が付き添うように心がけています)

「子どもに購入をしてあげたいけど、どこで買えるのか?」
「どんな感じのオモチャなんですか?」

など、複数のお母さん達から質問を受けたので今回特別に玩具の紹介をします。

※以下の内容は現状の子どもたちが好きな玩具をブログ投稿しております。保育園として販促はしておりませんので、情報の一つとして閲覧下さい。

 

その玩具の名前は。。。


「LaQ ラキュー」

です。当保育園が所有しているのは

LaQ スイートコレクション ドリームズ

LaQ ハマクロンコンストラクター エクスプレス

ブロックもレゴブロック、ナノブロック、ニューブロックなど多くの玩具があります。
しかし、ラキューは平面や立体的に創造できる点、なにより「湾曲」になるといった点が大きいかもしれません。
ブロック系も立体的にできますが、四角形の為、立体を表現するには多くのブロックが必要です。
ラキューはパーツ自体に少し湾曲がついている部分があり、それを組み合わせる事により丸を表現する事が出来ます。
パーツがはまった際に「パチン」と鳴る音も、少しだけ私は癖になってしまいました。

今朝も5歳児が一生懸命に黙々と何かを作っています。

残念ながらヘリコプターが出来上がっていたのですが、写真を撮る前に分解されてしまいました。。。

ナノブロックもそうなのですが、ラキューも一つ一つのパーツが非常に小さいです。
小さいパーツを指先で触り、見てどのパーツか認識をする。
完成図を基に自分で空間を理解・把握し作り上げる工程が発生します。
完成図が無くても、子どもたちの無限の想像力で創造をする事も可能です。
そして何より細かい作業なので子どもたちが集中をする。

今年のサンタクロースさんにお願いとして「ラキュー」が届いた場合、是非参考にしてみてください。

※今回のLaQラキュー画像に関してはヨシリツ株式会社様より許可を頂いて掲載をしております。